ことはなのこと

子と花の事

ありがとう、りぼん展!

ありがとう、タカシマヤ!

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「250万りぼんっ子大増刊号」

はいっ!私、250万分の1です!と、

数ヶ月前から開催を待ちわびておりました。

「特別展 りぼん」250万りぼんっ子 大増刊号

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会期が短い&混雑&諸々で、行けないかと思ったのですが、有休取って行ってきました!

娘も連れて行こうと思ったけど、直前に、祖母宅へ行きたいと言い出して、渡りに船とばかりに娘は実家へ。

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いやいや、想像以上の空間でした。

 

悶絶のふろくコーナー。

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めっちゃ使ってたー!
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記憶の奥底にあったものが、リアルな質感で蘇ってきて、90年代前半の神戸へタイムスリップしてしまった。

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私の小学校時代は、りぼんの存在無くして語れないなあ。大好きで、夢中でした。

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私は転勤族だったので、子どもの頃に住んでいた場所は、遠きにありて思うもの。(そして、悲しく詠うもの?)

 

「記憶の中だけに存在する小学校時代」が、時空を超えて目の前に現れた感じ。

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あの漫画、この付録、

私の家にもあったし、あの子の家にもあったはず。

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諸行無常も悪くない。

 

大人になってよかった。

大人になれて、よかった。

生きててよかった。

 

自分、よく頑張ったなあ。

これからも、きっと、大丈夫。

 

と思えた2019年夏でした。 

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私の世代は、

昔は「キレる子供」、今は「ロスジェネ」と呼ばれ、「なんだかツイてない残念な世代」という気もするけど、

こんなにトキメキ溢れる「りぼん」と共に少女時代を過ごせたことは、誇り!

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