ことはなのこと

子と花の事

映画ママレードボーイを遅ればせながら。

映画「ママレードボーイ」が、

Amazonプライム・ビデオやhuluで観られます。

www.happyon.jp

 

ドンピシャでママレードボーイ 世代の私。

数年前、会社のお昼休みに、映画化することをYahoo!ニュースで知って、両親ズの配役に「いやいやいやいや違うでしょ!」と爆笑&失望。

遊役の吉沢亮くんにおいては「誰やねん!!」と後輩相手に怒りをぶちまけていたのです。(ゴメンナサイ)

http://wwws.warnerbros.co.jp/marmaladeboy/correlation/

遊はね、もっとナチュラルなフツーの男の子でいいのよう。ううう

遊役のビジュアルを見たときに、感じる違和感。。

実写の方が漫画より美しい!という衝撃?

(普通は、逆だよね?)

 

そもそも、遊は、金髪ではなく

「金髪に見える天然の茶髪」だと思っていた。

 

だって、遊って、わざわざ金髪に染めに行くようなキャラじゃないじゃん?

(94年当時、金髪の高校生なんていなかったからね?

不良の髪は、桜木花道のごとく赤かったからね!)

 

そして、

ママレードボーイを映像化するなら、あの緑色のタイトスカートの制服を再現しないと意味ないんですよ!!

グレーじゃだめ!

現代に置き換えるとしても、緑色のタイトスカートを再現してこそ!

 

その他、茗子はソバージュであってほしい。。

 

等々思っていたのですが、映画、良かったです❤︎

 

小っ恥ずかしい&ツッコミどころが多すぎて、通しでは見られませんが。

 

もうね、いいです。

吉沢さんが。

遊って、こうゆう人だったんだー。って、おばちゃん納得しました。

連載を愛読していた当時は小学生だったから、よくわかんなかったけど。

銀太派だったし。

 

もう一つは、遊のママ役のちや子さん。

ミポリンが演じてらっしゃって、そのキャラに納得!

そうゆうキャラだから、こうゆうことになったのね!と。。異様な説得力!