はじまりは、ハンサムな彼女。
りぼん展で、認識してしまった事実。
私は、「ハンサムな彼女」が一番好き!
未央ちゃんと一哉の話。
「彼女は俺だけの専属ヒロイン」!
そういえば、そんなセリフあったー!
言うとったねえ、一哉。
アーサーに言うとったね!
今から思うと、相当カッコいいな一哉!
平成生まれには言えないセリフだわ。
「芸能界サクセスラブストーリー」かあ。
そう言われてみるとそうですね。
一哉と、、可児くん!!
私は「ハンサムな彼女」が読みたくて、りぼんを愛読し始めたんだった。
すべてのトキメキは、ハンサムな彼女から。ということですな。
この最終回は忘れられません!
「婚約指輪」のフリガナが「ほんもの」って!!!
この後ろ姿を見ると、未だに
「もう終わっちゃうのかあ・・・」と寂しい気持ちになるわあ。
永遠に、未央と一哉を見ていたかったなあ
このトキメキ溢れる最終回の表紙、とても好きです。
この絵のクリアファイルが欲しかったけど、完売してた(;ω;)
そういえば、昨年の朝ドラ「半分、青い。」で、永野芽郁ちゃん演じる鈴愛が、秋風先生のところで漫画家をやっていた頃の髪型やファッションが、すごく未央ちゃんっぽくて可愛かった。
ツインのおだんごとか。
そういえば、アイドルグループ「SMACK」(スマック)というのも出てきたなあ。
もちろん、モチーフはsmap!(って、単行本に書いてあった)
しかも、木村拓哉さんをモデルにした男の子もいた。
まだsmapがそんなに売れてなくて、木村さんがキムタクではなく、「スマップの木村くん」と呼ばれていた時代だ。
吉住渉さんの作品は、出てくる男子がすべてカッコいい!
だから、主人公より読んでる方が目移りしちゃう。
「誰かが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで」と言われましてもね!
(これは、小田和正さんです)
まだ「イケメン」なんて言葉は、無かったけど、現代なら「イケメン」で片付けられちゃうのかしら。