自粛5日目:スマイルビスケットデビュー
「自宅に長時間いると女はクッキーを焼き始めストーリーに載せる」という旨のツイートが流れてきた。
・・・私もそのクチです。
うふふ。
焼いてみましたスマイルビスケット。
娘と楽しく。
なんかイケてるお母さんっぽいぞ。こうゆうのやってみたかった!と自己満足。
この余暇。この時間的、精神的余裕は、退職したから得られたんですよ。と思う。
そう、いま私は「コロナで自宅待機」ではなく、「自分を取り戻すための人生のお休み期間」なんですから!!としつこーく言い聞かせる。
今日は、zoomでデジハリのオンライン授業を受けた。
いやあ、ついていけなくて止めるよね。
呆れられたよね。
31歳のお若い先生が「こりゃ大変だな」って呟いてたもんね。。
でも、そんなレベルのオバさんだから、高い授業料払ってお勉強してるのよ!授業を止めて助けを求める図々しさと、てへぺろでごまかす図太さが無くては、アラフォーのジョブチェンはできまい。
つくづく、慣れた会社で慣れた仕事をするラクさを手放したことを惜しく思う自分がいる。
そんな中、ゲッターズ飯田さんのツイートを目にした。
人生で悩んだ時に「こっちの方が楽だ」と思って選ぶと、さらに苦労や困難が増えてしまう。人生に悩んだ時に「こっちの方が楽しい」と思って選ぶと幸せに繋がる。「楽」と「楽しい」は、全く違うことを忘れてはいけない。
そうか。そうだよね。と思いました。
それを体感した15年だったよね。と。
これから、自分よりうーんと年下の人達と出会い、その人達の後輩になる場面が多くなると思う。「使えないオバさんだなっ」「アナログババアがっ!」って思われるんだろうな。
そんな時、どんな自分でいられるのか。その環境で、どんな価値を与えられるのか。
そんな先のことを心配しつつ、今やるべきは、デジハリの課題じゃ。
頑張れ私。
新しい知見を得て、ポストコロナ時代を楽しむのじゃ。