ことはなのこと

子と花の事

彗星と令和。

「祝賀御列の儀」が行われている時の井の頭公園

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ちょうど2日前にあたる金曜日。

Mステで、小沢健二さんの新曲「彗星」を聴きました。

 

「彗星」は、現実を全肯定する歌だと。

(タモさん曰く、小沢くんはいつも全肯定らしいが。言われてみると、そうですね。)

 

Mステのパフォーマンスは、風間俊介くんとスカパラ込みで素晴らしく。

 

ダウンロードして、彗星をずっと聴いて迎えた日曜日。

テレビで、祝賀パレードを拝見していても、頭の中に彗星が流れて止まらない。

すると、皇后様のお姿と彗星がマッチしてしまい、

ああ、時は経ったんだなあ。新しい時代が始まったんだなあ。と、しみじみ。

 

これを希望と言わずして何と言う?(カザマ風)

 

新しいことしていいんだよ。って、肯定された気分。

別に誰にも否定されてないけども。

 

雅子様の笑顔と涙と小沢健二

30年ぐらいをビューンと繋いでマルッと肯定してくれた感じ。

90年代から、傷つきながら全力で走り抜けて、辿り着いた今。

常に、現実は奇跡。私たちは宇宙人!

 

新しい時代の初めに、ええ曲作ってくれはったオザケン

やっぱり、冬の空気にはオザケンがよく似合う。