自粛14日目:柴田陽子さんのことを考えた一日
昨日、一田憲子さんのウェブサイトで、柴田陽子さんの本「勝者の思考回路」を知り、Kindleで買って、読んでしまった。
そうしたら、寝ても覚めても、柴田さんのことが頭から離れなくなり、何も手につかなくなった。
なんというか、、ショックだった。
自分の今までの社会人生活15年、いや生きてきた37年は何だったのかと。
私は、柴田さんのように「人のために何かをする」という視点が、なぜ持てなかったのかと。
性格が悪い?頭が悪い?育ちが悪い?
いやいや、たぶん違う。そういう次元の話ですら無い気がする。
もっと早く出会いたい本だと思ったけど、余白たっぷりの今だからこそ、こんなに心に刺さるのかもしれない。
しばらく柴田ショックから抜け出せそうにないのだが、追い討ちをかけるように、区から「保育園の登園自粛6月末まで延長要請」が来た。
どないせえっちゅーねん。
どれだけYouTube見せなあかんのやっちゅーねん。
多くの犠牲(給料、出産祝い金、育児休業給付金等のお金)を払って手に入れた「私だけのお休み」のはずが、、子守で終わるやん。
あまりの不運に涙も出ない。
が、そもそもそこの思考回路がおかしいですよね。
柴田さん、、かっこよすぎて、ぐうの音も出ません。
柴田さんの思考回路をインストールしたところ、私の思考回路はショート寸前です。
私はいま、空っぽなので、これから、まだまだこれからだと思っております。
新しい15年の始まりなんです。
つまり、、やってみます!