自粛12日目:夏が来た。
娘(4歳3ヶ月)いわく、今日は夏。
少しだけ外に出たけど、日差しがキツかった。
来ますね、夏が。
「半袖大好き!夏大好き!」を公言する娘は、昨夜から、意気揚々と半袖を着込んで、
今日は昼間っから、夫と近所の公園へ。
そりゃそうだってぐらい混んでいたらしい。
私は、相変わらず、咳が出る。
熱は無い。
フツーに風邪かなあ。
今日もお休みモードで。
行き掛かり上?晩御飯が17時半になった。
元気になりたかったので、コウケンテツさんのレシピを調べて、チャプチェ的な炒め物をこしらえた。
なんでもやりたガールが、お手伝いしたがるので、野菜を切ってもらった。(ヒヤヒヤするけど)
調理の工程に少しでも関わると、俄然、食べる気になるらしく、よく食べてくれた。
ホッ。
今日も家族で食事が出来ること、ありがたや。
一田憲子さんが出ていらっしゃる「暮らしのレシピ」の録画を見た。
coromochayaさんの「甘夏とマスカルポーネのタルト」、美味しそうだった〜。
行きたい、食べたい!
コロナさえ無ければっっ!!
娘はYouTubeで、YouTuber家族が温泉旅行に行く動画を見て、温泉に行きたがっていた。
行きたいねえ、、。
温泉とか、どうなるのかな。
毎日、色んなことを考えるけど、
人は支え合って生きているんだということを実感している。
生保のCMみたいだけど。
小田和正の歌声が聴こえてくるけど。
37年も生きてきて、初めて心の底から思った。
どんな些細なことでも、どんな次元でも、
人は支え合って生きているのだ。
私は、どんなことで、どんな人を支えられるだろうか。
支えたいだろうか。
図らずも、コロナのせいで、そんな視点を持てるようになった。
何かができるようにならなきゃ、何かを手に入れなければ、どこかに行かなくては。
そうやって生きてきたけど、もうやめた。
東村アキコさんは、令和という年号を見たときに、のんびりとか、のほほんとしたイメージを抱いたそうだ。
のんびりとか、のほほんって、私の本質な気がする。。
これから、もっと生きやすくなるってことだな。
毎日賢くなってるし、こりゃ一年以内に良縁(再就職先)に恵まれちゃうな。きっと。
楽しみじゃ。
と、今日ものんきに芋を食べつつ夜がふける。